英語力がヤバいことで有名な、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣さん。
「10万円でできるかな」内の「ニカゲーム」という企画では、英語の読み方で珍解答を連発しています。
そこで今回は、二階堂高嗣さんがニカゲームで解凍した英語の回答についてまとめてみました!
キスマイ二階堂の英語力がヤバい!
Kis-My-Ft2の二階堂高嗣さんの英語力がなかなか酷いと話題です。
しかし歌声を聴くと、英語部分の発音はかなり流暢。英語が苦手だというのは意外ですね。
一体どのくらいヤバいのでしょうか?
ニカゲームからそのヤバさを確認していくことにしましょう!
キスマイ二階堂のニカゲーム珍解答まとめ!
ここでは、Kis-My-Ft2二階堂高嗣さんがニカゲームで解答した内容について見ていこうと思います。
ニカゲームとは、街中にある英単語が出題され、それに回答できるかというゲームになります。
クリアできたら10万円もらえるとのことで、二階堂高嗣さんはガチでやると宣言していました。
それではその解答内容について見ていくことにしましょう。
ニカゲーム珍解答① Bicycle
最初に出題された英語の読みは「バイシクル」(自転車)。
ちなみにこの英単語が出題される前は関連する映像も流れているので、ある程度推測はしやすいものと思われます。
ですが二階堂高嗣さんは先頭の読み方からつまづいていて、結果出てきたのが
「ビイチャーチレ」
正解を聞いた後も、「『bi』なのになんで『バ』なの?」と納得できていない様子でした。
どうやらローマ字読みでいってしまうような感じですね。
さすが二階堂高嗣さん、最初から全開です。
ニカゲーム珍解答② Museum
ニカゲームで2番目に出題された英語の読み、正解は「ミュージアム」。
この英単語ついて「見たことない」とする二階堂高嗣さんが出した答えは・・・、
「ムセウム」
なんか元素みたいな名前になってしまいました。
こちらもローマ字読みすると確かに「ムセウム」なので、気持ちはわからなくはありませんね。
みんなが笑っている中、一人だけ真顔の二階堂高嗣さんが印象的でもあります(笑)
ニカゲーム珍解答③ CASHIER
ニカゲームで3番目に出題された英語は「CASHIER(キャッシャー)」。日本語だと「レジ」を表す言葉になります。
この単語には二階堂高嗣さんピンときたようで、自信満々の回答!
「キャッシュレス」
最近クレジットカードに変えたばかりという二階堂高嗣さん、これしかないという回答でした。
そもそも「キャッシュレス」の「レス」はどこから出てきたんですかね。
ちなみに正解を聞いてもピンときていないようで、
・キャッシュレスの人達のこと?
・キャッシャーどこですかなんて聞いたことないよ
・レジでいいじゃん!
などと若干キレ気味でした。
確かに、日常生活で「キャッシャー」なんて使ったことはないので、こちらも気持ちはわかる気がします。
ニカゲーム珍解答④ HAIRCUT
ニカゲームで4番目に出題された英語で、読みは「ヘアカット」。
こちらは馴染みのありそうな英単語なのですが、二階堂高嗣さんの答えは
「ハリーシュート」
なんか必殺技っぽい感じになってしまいました。
基本ローマ字読みというスタイルの二階堂高嗣さんですが、ちょっと変わったニュアンスで読んでしまったようですね。
ニカゲーム珍解答⑤ FLOWER
ニカゲームで5番目に出題された英語は「フラワー」。
こちらは曲名や歌詞にもよく登場しそうな単語ですし、英語が苦手と言われている二階堂高嗣さんでもわかるはず。
そんな二階堂高嗣さんの解答は
「フローウェル」
どうしてそうなったのでしょうか(笑)
ただこちらも、ローマ字読みすればそうなるような気も・・・?
やはり二階堂高嗣さんの英語のベースは、ローマ字読みのようですね。
ニカゲーム珍解答⑥ DELICIOUS
ニカゲームで6番目に出題された英語は「デリシャス」。
ちょっと長いことから無理かもと思われていた単語でしたが、なんとこれは正解!
この単語は見たことなかったという二階堂高嗣さん。
まあこちらはローマ字読みをしていけばなんとなく雰囲気でわかる気がしますね。
しかしなぜ読めたのかという質問に対し、「全部大文字だったから」と答える二階堂高嗣さん。
すいませんがそれは気のせいだと思います(笑)
ニカゲーム珍解答⑦ angel
ニカゲームで最後に出題された英語は、「エンジェル」。
これまでの傾向から、「アンゲル」だろうという予想がされていました。
そんな二階堂高嗣さんの答えは・・・
「アンゲル」
さすが、期待を裏切りません(笑)
いや、気持ちはすごくわかりますが、これは見たことあるだろうという感じですね!
キスマイ二階堂がラコスチンと呼ばれる意味は?
番組中で「ラコスチン二階堂」と呼ばれた二階堂高嗣さん。
ラコスチンとは一体なんのことでしょうか?
それは過去に間違えて読んでしまったこちらの英語が関係しています。
この筆記体で書かれた「バカラ」の文字。
これを二階堂高嗣さんは「ラコスチン」と読んだことがあるんですよね・・・!
BがRに見えたのかもしれませんが、それ以来「ラコスチン」といじられることになりました。
筆記体なので読みにくいとはいえ、なかなか独特な間違え方ですね・・・!(笑)
キスマイ二階堂の英語力は確かにヤバかった!
今回は、Kis-My-Ft2二階堂高嗣さんの英語力について、「ニカゲーム」の解答内容を見てきました。
本人もガチでやると言っていますし、間違え方がリアルなので、おそらくヤラセ等ではないと思われます。
確かにヤバい英語力を持っていそうですね・・・!
そしてこのニカゲーム、近日Season2も放送されるとのこと。
二階堂高嗣さんが苦手な英語を克服してきているのか、注目したいところですね!