眞子さまとの結婚発表のため、2021年9月末に帰国した小室圭さん。
結婚後はお二人でニューヨークで生活するとのことで、既に就職はしているとのことです。
しかし、就職先の肩書きは事務員らしい・・・?
そこで今回は、
・小室圭はなぜ弁護士じゃなく事務員?
・小室圭の就職先はどんなところ?
・小室圭の就職先の年収は?
これらの内容について見ていきたいと思います!
小室圭の就職先は Lowenstein Sandler
小室圭さんの就職先は、ニューヨークにある Lowenstein Sandler 法律事務所のようです。
発覚した経緯としては、その法律事務所のホームページ上に小室圭さんの名前とプロフィールが掲載されたからですね。
しかしそこに掲載されているプロフィールを見る限り、弁護士ではなく事務員のようです。
詳しくみていくことにしましょう!
小室圭は就職先で事務員になる?
小室圭さんはニューヨークにある Lowenstein Sandler 法律事務所に就職しています。
Lowenstein Sandler のホームページには、小室圭さんのプロフィールもしっかり掲載されています。
2021年にフォーダム大学を卒業しているなどの経歴を見る限り、同姓同名の別人とは考えられませんので、本人で間違い無いでしょう。
名前の下に記載されているLaw Clerkとは?
名前の下に記載されているのは肩書きで、「Law Clerk」とは「法務助手、事務員」を指す言葉になります。
小室圭さんはフォーダム大学のJDコースを卒業しましたが、まだニューヨークの司法試験に合格したわけではありません。
試験を通過していないため、この肩書きということになっているようですね。
試験合格後は「Associate」に肩書きが変わると言われています。
小室圭がもし司法試験に落ちた場合は?
小室圭さんが受験した司法試験は合格率66%(2020年の実績)と、比較的合格率の高い試験のようです。
しかし試験の内容が簡単なのかというとそういうわけではなく、過去にはフランクリン・ルーズベルト元大統領が初回の試験に落ちたほか、ジョン・F・ケネディ・ジュニアが2度落ちているとのこと。
小室圭さんが落ちる可能性も十分あり得ます。
その場合は普通に考えると、「Law Clerk」のまま勤務を続け、翌年の司法試験に挑戦するという流れになるのではないでしょうか。
小室圭の就職先はどんなところ?
小室圭さんが就職しているLowenstein Sandlerとはどのような法律事務所なのでしょうか?
ANNニュースでは以下のように紹介しています。
小室さんが勤務しているのは、ニューヨークなどアメリカ全土に5カ所の拠点を持ち、従業員350人以上が働く大手の法律事務所。2008年以降、急成長していて、ウォール・ストリートジャーナルは「企業法務のエリート集団」と紹介している。
小室さんは助手として最先端テクノロジー会社を担当している。
かなり大手の法律事務所のようですね。
小室圭さんはまだ法務助手・事務員であるとは言え、このような会社に就職しているのはすごいことだと思います。
小室圭の就職後の年収は?
結婚後は眞子さまと二人でニューヨークで暮らしていくことになる小室圭さん。
ニューヨークは物価もかなり高いので、今の仕事の収入も気になるところです!
小室圭さんの勤めているLowenstein Sandlerは、初年度のベース給与が約2,250万円程とのこと。
しかしこの金額は、あくまで弁護士としての金額のようです。
小室圭さんは2021年10月時点ではまだ「法務助手・事務員」ですので、その場合は年収約600万円程度ではないかと推測されています。
ニューヨークで眞子さまと新婚生活を始めるにあたって、この金額では心許ないですね・・・!意地でも合格する必要があるような気がします。
小室圭が就職先で事務員なのは資格取得待ちだから
今回は、小室圭さんが就職先で事務員となっている理由について見てきました。
まだ司法試験に合格していないから「法務助手・事務員」という肩書きになっているようですが、合格と不合格では収入面にもかなりの差がありますし、小室圭さんとしては意地でも合格したいところかと思われます。
ニューヨーク州法務委員会のホームページによると、小室圭さんが受験した試験の合格発表は2021年12月中旬までにされると記載されています。
今後の発表に注目していきたいですね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!