小室圭さんが就職先に提出していた経歴書の内容に疑惑の声が上がり、経歴詐称ではないかと話題になっています。
既にニューヨークの大手法律事務所に内定の決まっていると報道されている小室圭さんですが、もし経歴詐称が事実であれば内定取り消しの可能性も・・・？
そこで今回は、小室圭さんの経歴書に書かれていたとされる３つの経歴詐称疑惑について見ていきたいと思います！
小室圭に経歴詐称疑惑が浮上
小室圭さんが就職先に提出した経歴書に詐称の疑惑があることが、週刊文春の取材で発覚しました。
フォーダム大学のJDコースを2021年に卒業した小室圭さんはニューヨークの弁護士資格試験を受験しており、資格取得後はニューヨークの大手法律事務所に就職する予定となっています。
就職予定の法律事務所からは内定を貰っている状態のようですが、経歴書に詐称があった場合はどうなってしまうのでしょうか？
それではどの経歴に詐称の疑惑が向けられているのか、詳しく見ていくことにしましょう！
小室圭の３つの経歴詐称疑惑！
小室圭さんの提出した経歴書には、３つの経歴詐称疑惑が持たれています。
その内容が以下になります。
・大学時代の電通へのインターン
・三菱東京UFJ銀行勤務時代の表彰歴
・米国大手事務所へのインターン
それぞれ詳しく見ていきましょう！
小室圭の経歴詐称疑惑① 電通インターン
小室圭さんが卒業した大学は東京都にある国際基督教大学(ICU)ですが、2012年9月から2013年6月までの期間は、交換留学としてアメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に通っていたとのことです。
ちょうどその期間にインターンしていたと記載されているのが電通アメリカ。
しかし、文春が取材で電通に確認したところ、以下のことが明らかになります。
「そのような事実は確認できませんでした。また、当時の電通アメリカには、カリフォルニアに事務所は存在しておりません」
「学生のインターンは、内定者か、よほどのコネがなければ取らない。電通アメリカの下請けなどで働いていたのを、“盛って”書いているのかもしれません」
小室圭さんが電通によほどのコネを持っていた可能性はゼロではありませんが、そもそも電通アメリカは当時カリフォルニアに存在していなかったとのこと。
仮にインターンしていたことは事実だとしても、電通アメリカではないことは間違いなさそうですね。だって存在しないのですから！
インタビューでもあるように、電通アメリカの下請け等で働いていたというのを盛っている線が濃厚かもしれません。
小室圭の経歴詐称疑惑② UFJ時代の表彰歴
小室圭さんは国際基督教大学卒業後、三菱東京UFJ銀行に約2年勤務しています。
そして経歴書には、2年連続で優秀成績者を表彰する賞を受賞したと記載されていました。
新卒で入社していきなり、しかも2年連続で受賞するなんてかなり優秀ですが・・・、銀行員の方に話を聞いたところ、次のような答えが返ってきたとのこと。
「それらの表彰を小室さんが受けたことはありません。新人が2年足らずで二度も表彰されたら間違いなく覚えているはずですが、誰の記憶にも一度もないんです」
この方の言い分を信じるのであれば、誰の記憶にも残っていない賞を2年連続で受賞した小室圭さん。
一体何を受賞したのでしょうか？
しかも銀行員の優秀賞なんて相当ハードルが高いものですので、新人がいきなり受賞できるようなものではないでしょう。
こちらは嘘の可能性が高いのではないかと思われます！
小室圭の経歴詐称疑惑③ 米国大手事務所インターン
小室圭さんはアメリカの法律事務所への就職を目指していますが、新卒で就職するために必須と言われているのが、インターンです。
この件について小室圭さんはフォーダム大学時代、以下のように説明しています。
「米国の大手事務所で昨夏インターンが決まったが、コロナでキャンセルになった」
こちらについては信憑性が疑わしいと、文春の記事で紹介されています。
信憑性はどうあれ、事実として法律事務所へのインターンはしていないということになりますが、就職は大丈夫なんですかね？
一応内定は出ているようなので、こちらについてはセーフだったと考えられます。
小室圭の就職先に記載されているプロフィールも怪しい？
小室圭さんの就職先として内定しているのが、Lowenstein Sandler社。
2021年時点で設立60年になり、アメリカ内でもオフィスが５カ所、従業員350名以上とのことなので、かなりの大手法律事務所と言えます。
そこにKei KomuroさんのProfileが記載されています。
ここで特に注目したいのが、Educationの部分に記載されている「JFK Profile in Courage Award」。
この賞は何かというと、ケネディ大統領の遺族の方々によって作られた賞です。受賞対象者は以下のようになります。
・連邦、州、または地方レベルの公務員
・政治的に勇気あるリーダーシップの資質があると認められた人
・アメリカの上院議員によって選出される
ちなみに過去の受賞者にはオバマ大統領やブッシュ大統領などが名を連ねます。
小室圭さんがものすごく優秀な人物であったとしても、これを日本人が受賞するのはほぼ無理なやつです。
・・・と噂が広まり始めた直後、Educationに変更が入ります。
「Fordham’s JFK Profile in Courage and Sweat Equity Award」
フォーダム大学の中にある賞ということに変更されたようです。実際にこのような賞があるのかは不明ですが、ちょっと検索してみた感じでは無さそうでした。
しかしこちらのサイトは法律事務所の公式ページなのですが、こんなことして大丈夫なのですかね・・・？
小室圭の経歴は詐称の可能性が高い
今回は、小室圭さんの経歴詐称疑惑について見てきました。
どれもあくまで疑惑なのですが、「本当だよ」と言われても信じられる要素が少なすぎますね・・・！
また、就職先のプロフィールに記載のあるJFKについては、事務所側も変な変更を加えており、裏で繋がっているのではという新たな疑惑が生まれそうな状況でした。
いっそのことその部分消してしまえばよかったのでは？
これらの疑惑はまだ解消していませんが、いつか解決する日が来るのでしょうか。続報に期待したいと思います。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました！
