2022年1月10日から放送されているドラマ、「ミステリと言う勿れ」。
原作の人気の高さや豪華キャストの登場により、かなり注目度の高いドラマになっています。
そんな「ミステリと言う勿れ」ですが、つまらないと言う意見も出ているようです。
今回は、ドラマ版「ミステリと言う勿れ」がつまらないという声について見ていこうと思います。
ミステリと言う勿れのドラマはつまらない?
「ミステリと言う勿れ」のドラマを見た人の感想に、「つまらない」という声がありました。
第1話の視聴率は13.6%と、かなりの高視聴率でスタートしたドラマ、ミステリと言う勿れ。
実際に面白かったという声も多いのですが、つまらないという人はどのあたりが気になっているのでしょうか?
詳しく見ていこうと思います。
ミステリと言う勿れのドラマがつまらない5つの理由!
ここでは、ドラマ・ミステリと言う勿れがつまらないと言われている理由について見ていきます。
つまらないというネット上の声を集めてみると、以下のようなものがあるようです。
・BGMの使い方に違和感
・テンポが悪い
・キャストのイメージが違う
・結末を知っている
・哲学的なところがある
それぞれ見ていこうと思います。
ミステリと言う勿れがつまらない理由①
「BGMの使い方に違和感」
ミステリと言う勿れがつまらないという声の中で多かったのが、BGMに対する指摘です。
といった感じですね。
確かに声が聞き取りにくいかなと思われるシーンはありましたね。
ミステリと言う勿れは、基本的に主人公の久能整がひたすら喋りまくるというストーリーなので、台詞はとても重要。
せっかくの台詞が聞こえにくくなることに不満が出ているようです。
ミステリと言う勿れがつまらない理由②
「テンポが悪い」
ミステリと言う勿れがつまらないという声の中には、「テンポ悪すぎ」という意見もありました。
ドラマを見た感じ、むしろテンポは良いという印象。
しかし、原作に流れている独特のテンポとは少し違うかもというところはありました。
「テンポ悪すぎ」という意見は、「思ってたテンポと違う」ということなのかもしれませんね。
ミステリと言う勿れがつまらない理由③
「キャストのイメージが違う」
ミステリと言う勿れがつまらない理由に、キャストのイメージが違うというものもありました。
こちらは原作があるドラマでは避けられないやつですよね・・・!
特に原作ファンの中には、主人公の久能整を演じる菅田将暉さんの演技に違和感を覚える人が多かったようです。
ドラマとしての出来はかなり面白いと思ったのですが、「原作と違う」と言われると難しいところではありますよね。
ミステリと言う勿れがつまらない理由④
「結末を知っている」
ミステリと言う勿れがつまらない理由として、「結末を知っている」というものもありました。
これも原作があるドラマの場合はあるあるですね・・・。
しかもミステリーで結末がわかってるというのは、本当にミステリー好きな人にとってはかなり辛いものがあるかと。
そういう意味では、人を選ぶドラマということになるのかもしれません。
ミステリと言う勿れがつまらない理由⑤
「哲学的なところがある」
ミステリと言う勿れがつまらない理由として、「哲学的なところがあるから、人によってはつまらないで終わりそう」というものもありました。
こちらの方は第三者目線からの意見になっていますね!
確かに主人公の久能整の喋り方には哲学的なところもあるし、そもそもその喋りがメインになっています。
「こういうの苦手」という人がいるのは普通にあり得そうですね。
ミステリと言う勿れのドラマは原作と違う?
ミステリと言う勿れのドラマですが、原作と少し描写があるということに気付いた方もいるようです。
キャラクターの性格等の違いは意見として上がっていますが、その他にも違った描写があったのですね。
見ていてそこまで気付けませんでした・・・。
ドラマなので完全再現とまではいかないでしょうが、原作と比べてみてその違いを探してみるのも面白そうです。
ミステリと言う勿れのドラマはつまらないのか?
今回は、ドラマ・ミステリと言う勿れがつまらないという意見を中心に見てきました。
ドラマとしてつまらないと言われているわけではなく、BGMの使い方や原作との違いが違和感となり、「つまらない」という意見が出てきているだけように見受けられます。
また、原作ありのミステリーなので、結末を知っているのが許せない人には向かないかもというのもありそうですね。
しかし、全体的に期待できそうなドラマですので、まだ見ていない方は是非見てみてはいかがでしょうか?