2021年10月10日から放送されているドラマ「真犯人フラグ」。
第1話から登場人物全員が怪しい展開となり、各シーンの考察が盛り上がりを見せています。
そんな真犯人フラグですが、一部では「つまらない、面白くない」という声も上がっているようです。
そこで今回は、真犯人フラグがつまらないと言われている理由について見ていきたいと思います。
真犯人フラグはつまらない?
真犯人の考察でかなり話題になっている真犯人フラグ。
一部ではつまらないという声も上がっているようですが、具体的にどの辺りがつまらないのでしょうか?
詳しく見ていくことにしましょう。
真犯人フラグがつまらない5つの理由
ここでは、真犯人フラグがつまらないと言われている理由を5つ紹介していきます。
真犯人フラグがつまらない理由①
「演出がわざとらしい」
真犯人フラグは、「ここ怪しいですよ」というシーンで効果音が入ったり、対象の人や物が拡大されたりという演出が入ります。
そのため、「演出がわざとらしい」「ウザい」という声が上がっているようです。
また、登場人物についても全員1度は怪しげな表情や仕草があり、今のところは誰が犯人でもおかしくないというような展開になっています。
まあ明らかに犯人がわかっているのも困りものですが、確かに演出が過剰な感じもありますね。
登場人物も多いため、全員怪しいとなるとかなり頭が疲れそうです。
真犯人フラグがつまらない理由②
「伏線が多すぎる」
真犯人フラグですが、「伏線?」と思わせる描写がめちゃめちゃ多いです。
考察していくのもこのドラマの醍醐味みたいな部分はありますが、多すぎてさすがに疲れるという声も上がっています。
そもそも多すぎるので、全ての伏線を回収できるのかという不安もありますよね。
真犯人フラグの前に放送していた「あなたの番です」では伏線未回収ということもあったようですので、今回は一体どうなるのでしょうか?
ちなみに、伏線のまとめについてはこちらの記事もご覧ください。
真犯人フラグがつまらない理由③
「展開が怖い」
真犯人フラグ第1話のラストでは、冷凍された子供の腕が発見されます。
いきなり子供が犠牲になったのかということで、怖いという声は多く上がっていましたね。
このシーンは確かに見ていてビクッとするものがありましたね。
ドラマが放送されている時間も深夜ですし、リアルタイムで見ている人はかなり驚いたのではないでしょうか?
この手のドラマと殺人事件は切り離せない関係にあると思いますが、ちょっと気分の良いものではありませんでしたね。
真犯人フラグがつまらない理由④
「企画・原案が秋元康」
真犯人フラグの企画・原案は、あの秋元康さんになります。
AKBを始め様々なヒットを生み出してきた秋元康さんですが、逆に嫌いという人も多いので、絡んでいるだけで見たくないという人までいるようです。
別の意見としては、秋元康が原案なのであれば伏線回収しないんだろうというものもありますね。
こちらについては前科がありますからね・・・(笑)
でも主演の西島秀俊さんは、伏線は全て回収すると宣言していましたので、今回はしっかり回収されるものと信じることにしましょう!
真犯人フラグがつまらない理由⑤
「あな番と同じ展開が予想できる」
真犯人フラグの前に放送されていた同じような内容のドラマに、「あなたの番です」がありますが、スタッフが同じということもあり展開も大体似たような感じになっています。
そんな中で一番懸念されているのは、真犯人についてのようです。
あな番の犯人は西野七瀬(元乃木坂46)で、まあ秋元康が関わってるしという感じの終わり方でした。
そして、今回の真犯人フラグには生駒里奈(元乃木坂46&AKB48)が出演しています。
この流れから、生駒里奈犯人説が囁かれるという状況に!
いい感じに裏切ってきてくれると良いのですが、この予想が当たってしまうと確かにつまらないとは思いますね。
真犯人フラグが面白いという声も?
これまでは真犯人フラグがつまらないという声について紹介してきましたが、面白いという声も多いです。
いくつか紹介していきたいと思います。
考察が好きな人、あな番を楽しんでいた人が多い印象です!
確かに推理・考察できるドラマは面白いですからね。好きな人はとことんハマる内容なのかなと思います。
真犯人フラグがつまらないかは展開次第?
今回は、真犯人フラグがつまらないと言われている理由について見てきました。
まだ始まったばかりなのでどうなるかは分かりませんが、視聴者に考察を促す感じの演出が多いため、人によっては苦手な内容なのかなとは思いました。
ドラマの考察が関係ない、「秋元康だから犯人は生駒里奈」という結論だけは勘弁してもらいたいですね!
今後の展開にも注目していこうと思います。