秋篠宮家の長男である悠仁さまが進学先として決めている高校がニュースになり、話題になっています。
悠仁さまが希望されているのは、偏差値67の筑波大学附属高校とのこと。
かなりハードルの高い進学先のようですが、悠仁さまは提携校進学制度というものを使用するようです。
この制度を使用することで、ネット上ではちょっとした議論になっているようですね。
そこで今回は、提携校進学制度や悠仁さまの学力について見ていきたいと思います。
悠仁さまの進学先は筑波大学附属高校!
悠仁さまが進学先として希望されているのは、筑波大学附属高校とのことです。
かなり偏差値も高いですし、試験を突破できるかどうかが気になるところですよね。
しかし悠仁さまは提携校進学制度というものを使用するらしく、一般入試はパスできる可能性があるとのこと。
詳しく見ていくことにしましょう。
悠仁さまが利用する提携校進学制度って何?
ここでは、提携校進学制度について見ていきたいと思います。
そもそもこの制度はどのような制度なのでしょうか?
文春オンラインの記事には以下のように説明されていました。
「悠仁さまは、『提携校進学制度』を利用されるようです。2017年4月に導入され、2022年入学までの5年間のみ試験的に設けられた制度で、お茶の水女子大と筑波大の附属校間で、書類審査などがメインの特別入試での進学が可能になります」(前出・記者)
文春オンライン
記事には筆記試験免除とまでは書かれていませんが、書類審査などがメインとのことですね。
ちなみにこの制度は2017年に設けられています。
こちらの記事には「無試験」と書かれていますね。
「4年前に、お茶の水女子大学と筑波大学のあいだで『提携校進学制度』なるものができました。これは両大学の附属校の生徒が無試験で互いの学校に進学できる制度です。悠仁さまが中学に上がる際に筑波大附属に進めるようにできたものだと言われています」(皇室ジャーナリスト)
週刊現代
当時は中学校進学のタイミングでこの制度が使われると思われていましたが、結局使われなかったもの。
「悠仁さまのために作られた制度」などと言われていたため、批判が多く使用しなかったものと思われます。
高校進学のこのタイミングで本当に使われるのでしょうか?
もしかすると、中学進学時と同様に使われない可能性もあるかもしれません。
悠仁さまの提携校進学制度使用に対するネットの反応
提携校進学制度についてネット上の反応も見てみることにしましょう。
この制度、2022年入学までの制度ということで、ちょうど悠仁さまが入学する年で終了になります。
偶然かもしれませんが、そのことから忖度を疑う声も上がっているようです。
ある意味予想通りの反応ではありますが、あまり良くない声が目立ちますね。
一般入試で突破して学力があることを見せつければ、世間の見る目も変わる気はしますが・・・。
逆にそうなったらカッコいいですよね。
悠仁さまの学力的には問題なし?
いくら入学できたとしても、授業についていけないようでは大変ですよね。
悠仁さまの学力は問題ないのでしょうか?
現在悠仁さまの通われている学校は、お茶の水女子大学附属中学校。
高校からは女子校になるためか、女子生徒の偏差値は高いようです。
ちょっと現状では悠仁さまの学力は不明というところでしょうか。
まとめ
今回は、悠仁さまが進学先として希望されている筑波大学附属高校と、使用されると言われている提携校進学制度について見てきました。
現時点ではまだ合格確定というわけではありませんが、提携校進学制度というものを使用される場合は可能性は高そうですよね。
そんなものを使わず、一般入試でバシッと合格してくれるとかなりカッコいいとは思いますが・・・!
いずれにせよ、良い高校生活を送ることができるよう願っています。