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ロストワールドのサラがムカつく理由7選!嫌いやウザいとの声多数!

映画「ジュラシックパーク」の続編である、「ロストワールド」。

そこに登場するヒロインの「サラ・ハーディング」がムカつくとの声が多数上がっております!

ヒロインにも関わらずそこまでムカつかれている理由はなんなのでしょうか?

今回は、そんなサラがムカつく理由について徹底的にまとめてみましたのでご覧ください!

目次
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ロストワールドのサラがムカつく!

ロストワールドのヒロインで、主人公の恋人でもあるサラ。

古生物学者でもあるため、恐竜が存在するジュラシックパークの世界観では重要人物になるはずです。

しかし、その行動が数々のトラブルを引き起こしたり、視聴者の感情を逆撫でしたりと、とにかくムカつかれています!

その理由について詳しく見ていくことにしましょう!

ロストワールドのサラがムカつく理由7選!

ロストワールドのサラがムカつくとされる理由について7つ紹介しようと思います。

「本当にヒロイン?」という内容になっていますのでぜひお楽しみください!

サラがムカつく理由① ドヤ顔で説教

単身で恐竜の住む島(サイトB)に乗り込んでいたサラ。

心配して追いかけて合流する主人公のマルコムやニック達ですが、合流後に説教されてしまいます。

「恐竜達を刺激しないで」
「タバコはやめて、生態系に関わる」

ちょっと言い方が上から目線でしたが、言ってる内容はごもっともです。

では、このセリフ(特に前者)を覚えたまま次へ行きましょう。

サラがムカつく理由② ステゴザウルスの子供に触る

「恐竜を刺激するな」と言っていたサラですが、仲間が止めるのを聞かずに、ステゴザウルスの子供に触り始めます。

触るのは刺激するのとは違うんですかねえ?

自分は大丈夫!」という、他人に厳しく自分に甘い感じの性格が垣間見えてきた気がします。

この時点で既にイラッとしている人もいるかもしれませんが、問題はその後に発生します!

サラがムカつく理由③ ステゴザウルスを怒らせる

調子に乗って写真撮影をしたサラは、カメラの音でステゴザウルスを刺激して怒らせてしまいます。

その結果親のステゴザウルスも登場し、攻撃を受けることになるサラ達一行。

なんとか逃げ切ることに成功しますが、「恐竜達を刺激しないで」と言ったのはどこの誰だったのか・・・。

この辺りの行動から、サラのやばさが伺えますね。

サラがムカつく理由④ T-レックスを連れてくる

本作の敵組織である、恐竜ハンターのインジェン社が捕まえていたT-レックスの子供を解放してあげたサラ。

ここまではいいのですが、そのT-レックスの子供が足を骨折していたので、ニックと一緒にトレーラーまで連れて帰り、治療をしてあげることにします。

しかし、子供のT-レックスを連れてきたことで、結果的に親のT-レックスが襲ってくるきっかけを作ることになってしまいました。

一応優しさから出た行動ではありますが、古生物学者という立場上、その辺りまで頭が回らなかったのか。

この矛盾した行動も、ムカつかれている理由の一つですね。

サラがムカつく理由⑤ 助けを求める言葉がウザい

親T-レックスの襲撃を受けたサラ達は、崖から落ちそうな状況に追い込まれます。

そこで助けに来てくれたのが仲間のエディなのですが、彼に対して言った言葉が「早くぅ、早くぅ!

いや、必死なのはわかるんですが、なんでしょうか?

ここまでの事件は全てサラが原因で起きているので、それを考えるとウザさしか感じませんね。

しかも最終的にはエディが命を落としてしまうという展開なので、余計「サラ何やってんだよ」感が強くなっていきます。

サラがムカつく理由⑥ T-レックスの血がついた服を着続ける

「ティラノサウルスは恐竜の中で2番目に強い嗅覚を持っている!」と力説するサラ。

そんなサラの上着には、T-レックスの子供を治療した際についたT-レックスの血が・・・。

しかも本人は、血がついていることはしっかり認識しています。

嗅覚が鋭いなら血がついた上着なんて着てちゃダメでしょう!!

言ってることとやってることがいちいち矛盾していてイライラしてきますね。

サラがムカつく理由⑦ T-レックスを誘き寄せてしまい大惨事

そんなT-レックスの血がベッタリついた上着を着ていたサラ。

仲間が多数いる休憩地で休む際に、その上着を血のついたまま干します・・・!

その結果、臭いに敏感なT-レックスに場所を知らせることとなり、再度襲撃を受けることに。この一件で100名以上が犠牲になってしまいました。

T-レックスの習性を知っていると言うのなら、そんな行動取るなと突っ込みたくなりますね!

本人は生還するものの、特に悪びれた様子もないのが余計にムカついてきます。

ロストワールドのサラは最後まで生き残る!

作中のほぼ全ての事件を引き起こす原因となっているサラ。

恐竜ものの映画の場合、大体事件を起こした本人は食べられたりして居なくなるのですが、ヒロインのサラは最後まで生き残ります!ヒロイン補正で死なないのではという意見も見られます。

サラのせいで事件が起き、仲間もたくさん失うことになったのに本人は生き残っているというところで、そこもムカつくポイントになっているようですね。

見ている側としては既にヒロインでなく悪役(ボスクラス)なので、何かしらの制裁を期待したくなります。

ロストワールドはサラがトラブルの原因!

今回はロストワールドに登場するサラがムカつく理由について見てきました。

古生物学者という立場でありながら、恐竜を刺激する行動ばかり取って仲間に甚大な被害を与える恐怖のヒロインといった感じでしたね!

また、本人は特に反省する様子もないところ、そもそも自分がやらかしたことに気付いてなさそうなところ、それでいて態度はちょっと偉そうなところなど、イライラ要素満点です。

「ムカつく」、「嫌い」と言われる理由がめちゃめちゃわかりますね!

あえてここに注目して見直すと、逆に楽しめるかもしれませんよ!

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