先日引退会見を開いた、男子体操の内村航平さん。
世界選手権では前人未到の6連覇を果たした内村航平さんですが、現在モラハラで離婚トラブルになっていると、週刊文春で報じられました。
一体モラハラとはどのような内容なのでしょうか?
そこで今回は、内村航平さんがしたとされるモラハラについて見ていこうと思います。
内村航平がモラハラ離婚トラブルに?
内村航平さんがモラハラ離婚トラブルになっていると、週刊文春が報じました。
引退会見では後輩に対し、「人間性が伴っていないと」というメッセージも残した内村航平さん。
多くの報道陣が集まった引退会見。後輩への提言を問われると、「体操だけうまくてもダメだよってことは伝えたい。人間性が伴っていないと」と語った。
文春オンライン
もしかすると自分へ対する言葉でもあったのでしょうか?
トラブルとなっているモラハラがどのような内容なのか詳しくみていくことにしましょう。
内村航平のモラハラ内容まとめ!
ここでは、内村航平さんのモラハラについてみていこうと思います。
2022年1月19日発売の週刊文春で報じられている内容をまとめると、以下のようになりそうです。
・嫁姑問題に無関心
・子育てに無関心
・手料理よりも出前
それぞれ見ていくことにしましょう。
内村航平のモラハラ内容①
「嫁姑問題に無関心」
内村航平さんのモラハラ報道には、母親である周子さんがよく登場しています。
そして嫁の千穂さんと周子さんの間では、多くのトラブルが起きていた模様です。
報じられていた内容の一部を紹介します。
妊娠当時、その周子さんから、こう聞かれたという。
週刊文春
「本当に航平の子ですか」
思わず絶句した千穂さん。
12月に2人はハワイで結婚式を挙げたが、そこにも周子さんの意向が反映されていた。
週刊文春
「場所を決めたのは周子さんでした。結婚式の1カ月ほど前に、突然『ハワイで挙げるから』と言われ、内容も全て決められた。千穂は日本で友人を招いて式を挙げたかったのですが、それは叶わず、ドレスだけは何とか自分で選んだそうです」(千穂さんの知人)
報道されている内容だけを見る感じでは、精神的にキツいのは妻の千穂さんの方。
しかし夫である内村航平さんは、これらの件で千穂さんを助けるということはなかったそうです。
内村航平のモラハラ内容②
「子育てに無関心」
以前は「イクメン」とも報道されたこともある内村航平さん。
しかし、報道された内容は真逆で、完全に無関心という内容でした。
「家ではソファーに座って、ニンテンドースイッチやポケモンGOとかで遊ぶか、スマホで動画を見ることが大半。娘たちが遊んで欲しくて声をかけても『邪魔』と言うか、無視するだけで、公園に連れて行くようなこともありませんでした。娘たちはパパが大好きなんですが……。千穂さんも『体操が第一』と分かっています。『僅かでもパパらしく相手をしてくれれば』と嘆いていました」(同前)
週刊文春
「いいお父さん」というイメージがあっただけに、この報道は意外でした。
しかし内村航平さんは「体操第一」というイメージもありましたので、もしかするとそうなのかもというところではあります。
事実だとすれば、子育てをほぼ一人で行っていた千穂さんはかなり大変だったと想像することができそうです。
内村航平のモラハラ内容③
「手料理よりも出前」
内村航平さんは、トレーニングセンターなどで食事をしてくることが多かったそうです。
さすがに休日の食事は自宅のようですが、その際千穂さんが手料理を作った際のエピソードが紹介されていました。
食事については、コナミやナショナルトレーニングセンターで練習していた際には、食べて帰ってくることが多かった内村。休日は千穂さんが「娘と一緒に食べられるように」と、煮込みハンバーグや野菜スープなどの手料理を作っていたという。ところが、出てきた料理を見た内村は、
週刊文春
「ウーバー頼んだから」
そう一言だけ告げ、自分の分だけピザや牛丼を頼むことも少なくなかった。
このエピソードを見て、普段から体づくりをしているであろう内村航平さんもジャンクフードを食べるのかと思うところはありましたが・・・。
もしかすると内村航平さんは、「オフの日くらい好きなものを」くらいの感覚だったのかもしれません。
しかしこれが事実だとすれば、千穂さんはせっかく作った手料理を拒否されているという風に感じるでしょうね。
内村航平はモラハラというより無関心?
内村航平さんのモラハラということで報道された今回の問題。
モラハラというよりは「関心がないのでは?」と思える内容が多いように見受けられます。
「千穂さんが試合前に神社に足を運び、『怪我をしませんように』とお守りを買ってきたことがありました。怪我だけは避けて欲しいと祈っていたのですが、内村君からは『そんなもの信じていないから』と冷たく言われたそうです。そうしたことが重なり、彼女は孤独感を募らせていきました」(前出・夫妻の知人)
週刊文春
千穂さんは、3カ月後の6月頃から今度は心療内科へと通い始める。
週刊文春
抗不安薬を処方され、毎日服用するようになった。
千穂さんは通院について内村に報告していたが、彼から返ってきたのは、
「理解できない。自分の脳のことなんだからコントロールしろよ」
という言葉だった。
これらの内容が正しいのであれば、内村航平さんはかなり冷たい人にも見えてきます。
内村航平さんのストイックさから来ているのかなとも感じますが、体操以外は色々と無関心なのかなとも思えてきますね。
内村航平のモラハラ内容まとめ!
今回は、内村航平さんのモラハラ内容について見てきました。
週刊誌の記事になりますので、今回紹介した内容が真実かどうかは今のところ分かりません。
ただ報道された内容だけを見ると、モラハラというよりは色々と無関心なのかなと感じるところはありました。
もしかすると続報があるかもしれませんので、その際はまた紹介していこうと思います。