元サッカー選手で、ワールドカップにも出場経験のある久保竜彦さん。
名前に「竜」という文字が入っていることから、「ドラゴン」の愛称でも知られています。
そんな久保竜彦さんですが、引退後の現在は山口県でカフェを経営しているとのこと。
特に塩コーヒーが人気とのことですよ。
そこで今回は、久保竜彦さんが経営するドラゴンカフェについて見ていこうと思います!
久保竜彦の現在はカフェ経営!
元サッカー日本代表の久保竜彦さんは、現在山口県でカフェを経営しています。
ドラゴンカフェという名前のようですが、久保竜彦選手の愛称から取ったもののようですね。
元サッカー選手が経営するカフェとはどんな感じなのかとても気になるところです。
早速見ていくことにしましょう。
久保竜彦が淹れる塩コーヒーとは?
ここでは、ドラゴンカフェの人気メニューである「塩コーヒー」について見ていきたいと思います。
コーヒーに塩を入れると味がマイルドになって好評ということです。
そもそも塩コーヒーとは何なんだろうというところですが、
塩で焙煎したコーヒー豆を使ったコーヒー
らしいです。
砂糖などの代わりに美味しい塩でも入れるとかかと思ってましたが、全然違いますね!
しかもこのメニューは、久保竜彦さんが考案したとのこと。元々コーヒー好きとかだったのでしょうか?
スポーツナビのインタビューには次のように答えていました。
前はコーヒーが好きでもなんでもなかったんですけど、ここにきて焙煎したての豆でいれてもらったのを飲んだら美味しくて。それで、塩で焙煎したらどんなもんかなと思ったら『めちゃうめぇ!』ってなって。
スポーツナビ
なんと久保竜彦さん、元々コーヒーにはあまり興味がなかったんですね。
たまたま飲んだコーヒーが美味しかったから自分でも試してみた結果、この塩コーヒーが誕生したということのようです。
こだわりの強い久保竜彦さんだったからというのもあると思いますが、特にコーヒー好きでもないところからの出会いは、どこか運命的なものを感じますよね。
久保竜彦が塩コーヒーを思いついたのはなぜ?
久保竜彦さんとコーヒーが運命的な出会いをして生まれた塩コーヒー。
ですがなぜ、久保竜彦さんはコーヒー豆を塩で焙煎するということを思いついたのでしょうか?
こちらについては確かではありませんが、久保竜彦さんが塩作りをしていたことが関係しているのではと思われます。
久保竜彦さんが塩作りに参加しているのは「月咲(つきえみ)」というブランドとのことで、牛島で昔ながらの製法を守って作られている塩。
「伝説の塩」とも呼ばれているらしいです。
いわゆる塩の「しょっぱい」という味ではなく、「美味しい」と感じる塩らしいですよ。
そんな伝統的な塩作りに参加している久保竜彦さんだったからこそ、コーヒーを飲んだ時に「塩でコーヒー豆を焙煎してみたらどうなるか?」というのを思いついたのかもしれませんね。
久保竜彦の塩コーヒーが有名なドラゴンカフェの場所は?
そんな塩コーヒーが有名なドラゴンカフェですが、どこにあるのかも気になりますよね。
久保竜彦さんの塩コーヒーが飲めるドラゴンカフェの住所は以下になります。
なお、営業日は不定期とのことなので注意が必要です。
住所:〒743-0007 山口県光市室積2丁目10−5
元々はボルダリングジムということで、かなり広い空間になっているようです。
ちなみに塩コーヒーだけではなく、塩プリンなども販売しているらしいですよ。
近くに立ち寄った際は是非寄ってみたいところですね!
久保竜彦の塩コーヒーは一度は飲んでみたい味!
今回は、久保竜彦さんが経営するドラゴンカフェと、塩コーヒーについて見てきました。
実は現役時代に「食」の大切さを痛感していたという久保竜彦さん。
そんな久保竜彦さんが選んだ素材で作られた塩コーヒーは、かなりこだわりのある一品に違いありません。
山口県に行った際は、忘れずにドラゴンカフェにお邪魔しようと思います!