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【羽生善治】迷った時に聞きたい名言集!背中を押される7つの言葉!

羽生善治さんと言えば、将棋で7冠も達成したことのある有名なプロ棋士です。

今でも相当な強者ですが、全盛期は何かと話題になることも多く、数々の名言も残しています。

今回はそんな羽生善治さんの名言の中から、「迷った時に聞きたい言葉」を厳選して集めてみましたのでご覧ください!

目次
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羽生善治の名言は背中を押してくれる!

将棋で初の7冠を達成したことで有名な羽生善治さん。

冷静だけど負けず嫌い、しかも努力家な羽生善治さんの言葉にはどこか熱いものがあり、悩んだ時に思い出すと背中を押してくれます。

それでは、そんな羽生善治さんの名言について見ていく事にしましょう!

羽生善治の名言7選!迷った時に聞きたい言葉!

今回は、羽生善治さんの名言の中から7つ、迷った時に聞きたい言葉を厳選して紹介します!

羽生善治の名言① 毎回石橋を叩いていたら勢いも流れも絶対つかめない

毎回石橋を叩いていたら勢いも流れも絶対つかめない。

羽生善治

石橋を叩いて渡るという諺があります。慎重に物事を進めるのは大事なことですが、慎重になりすぎるとチャンスを逃してしまうということもありますよね?将棋の世界もそうなのだと思います。

常に冷静に判断しているように見える羽生善治さんですが、時には思い切った判断もしていることがわかる一言です。

もし今行動しようか悩んでいるのであれば、思い切って行動してみるタイミングかどうかを考えてみるのもいいかもしれませんね。

羽生善治の名言② 長い時間考えた手がうまくいくケースは非常に少ない

長い時間考えた手がうまくいくケースは非常に少ない。

羽生善治

将棋で次の手を長い時間考えることを「長考」と言います。考えれば考えるほど良い手が見つかるのかとばかり思っていましたが、まさかその逆だとは驚きです。

もちろん長く考えたほうが良いケースもあるのでしょうが、ある程度直感を信じてみるのも大事ということですね!

もし今考えがまとまらずに悩んでいるのであれば、今まで自分がやってきたことを信じて直感で選んでみるというのもありかもしれません。

羽生善治の名言③ 新しい試みがうまくいくことは半分もない

新しい試みがうまくいくことは半分もない。でもやらないと、自分の世界が固まってしまう。

羽生善治

将棋の攻めや守りの形にはいくつかのパターンがあります。ですがプロ同士の対極ともなると相手も基本の形は熟知していますし、自分の得意な形も研究されています。

そのためプロ棋士の方々は常に勉強や研究をしているのですが、新しいものを生み出すのはやはり大変なようです。大変だからといってやらなければそこで終了してしまいます。

もし今新しいことを考えていて、それがうまくいかないかもと悩んでいるのであれば、とにかくやってみるという風に考えるのは大切かもしれませんね。

羽生善治の名言④ 終わったものは考えても仕方ない

終わったものはくよくよ考えても仕方ないから。

羽生善治

過去の失敗を引きずってしまって、なかなか前に進めないという経験がある人も多いかと思います。そんな時、羽生善治さんはこのように考えているようです。

もし今過去の失敗で悩んでいるのであれば、このように考えることで次に進めるかもしれません!それでも難しい場合は、「羽生さんも言ってるし」と考えてみるのもありですね!

羽生善治の名言⑤ 守りたければ攻めなければいけない

守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる。
守りたければ攻めなければいけない。

羽生善治

将棋は相手の「王将」を取りにいく競技ですが、同時に自分の王将は守らなければいけません。ですが守ってばかりでは勝つことができません。常に攻めることを考えることで相手にもプレッシャーを与える事になり、結果的に自分の王将を守る事にも繋がっていきます。

もし今何かを失うのが怖くて悩んでいるのであれば、逆に攻めてみることで守ることはできないだろうかと考えてみるのも良さそうですね!

羽生善治の名言⑥ もがいて身につけたものの方が役に立つ

遠回りしながらも、もがいて身につけたものの方が、簡単に得たものよりも後々まで役立ちます。

羽生善治

今はインターネットで簡単に情報やノウハウが手に入る時代ですが、効率だけを考えて身につけたものよりも、もがいて身につけたものの方が身になる感じは確かにありますね。ちなみにプロ棋士の中には1日10時間以上も勉強に費やす方もいるようなので、かなりもがいていると言える気がします。

もし今面倒なことに挑戦しようか悩んでいるのであれば、これは自分の役に立つと考えてみるのもいいかもしれませんね!

羽生善治の名言⑦ 立ち止まらないこと

漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭される。

羽生善治

物事をあれこれ深く考えていると、「本当にこれで大丈夫なのか?」「もっといい方法があるんじゃないか?」と様々な考えが頭をよぎり、不安になることがあると思います。ですが、そこで立ち止まらずに進むことで、意外と悩みは消えたりするものです。

もし今漠然とした不安を抱えて悩んでいるのであれば、この言葉の通りとりあえず進んでみると解消されるかもしれませんよ!

羽生善治の名言を聞いて前に進もう!

今回は羽生善治さんの名言の中から、特に「迷った時に聞きたい言葉」について見てきました。

プロ棋士という厳しい世界で常に自分を磨き上げてきた羽生善治さんの言葉は実に説得力があり、前に進もうという気分にさせてくれますよね!

もしも何かで悩んだ時は、今回紹介した言葉も思い出して見てください!

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