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玉袋ゆたかの作者に悲しい過去!韓国のアチョン法とは?

SNSに突如現れた玉袋ゆたかというキャラクターが話題になっています。

温泉むすめのカウンターとして作られたキャラクターとのことですが、作者である畢(あめふり)さんは、当初嫌がらせのつもりでこのキャラクターを作ったとか?

どうも玉袋ゆたかの作者には悲しい過去があったようです。

そこで今回は、

・玉袋ゆたかの作者の過去
・玉袋ゆたかが生まれた理由

以上の内容について見ていこうと思います!

目次
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玉袋ゆたかがSNSに登場!

玉袋ゆたかというキャラクターがSNSに登場し、Twitter上では1日中トレンドになるなど大人気になっています。

最近何かと話題になっている温泉むすめのカウンターとして作られたとのことですが、絵も名前もインパクトがありすぎて、とにかく話題性は抜群ですよね・・・!

https://twitter.com/amefuri_Ushi/status/1461594482961387520?s=20

そして、この玉袋ゆたかを生み出した作者の過去も話題になっています。

一体どんな過去を持っている方なのでしょうか?

詳しく見ていくことにしましょう。

玉袋ゆたかの作者に悲しい過去が?

ここでは、玉袋ゆたかの作者の過去について見ていこうと思います。

元々は楽しく絵を描いていた作者ですが、どんどん闇堕ちしていったようで・・・。

玉袋ゆたか作者の過去①

「作者は元々可愛い男の娘好きの絵描き」

作者の畢(あめふり)さんは韓国在住。元々は可愛い男の娘系の絵を好んで描いていたようです。

玉袋フェチだったらしいのでR18系多めだったとは思いますが、楽しくやっていたとのこと。

玉袋ゆたかの絵もかなり上手ですからね。人気のある方だったのではないかと思われます。

玉袋ゆたか作者の過去②

「韓国でアチョン法の定義が変更」

アチョン法とは韓国で施行されている法律で、いわゆる児童ポルノ法になります。

このアチョン法は2012年に大幅に強化され、特に少年系の性的描写はかなり規制が厳しくなります。

アチョン法は2012年に「青少年に見えるキャラクターの性描写があるマンガ・アニメ(準児童ポルノ)の頒布等を禁止」「単純所持も同時に禁止」「厳罰化」など、大幅に法改正された。

wikipedia

さらにこの法律を理由に、多くのBL系イベントが潰される(主に男性ヲタクに)という事態にも発展したようですね。

これらの事件から、玉袋ゆたかの作者の活動は大きく制限されてしまいます。

日本でも法律で色々縛り付ける風潮がありますが、どこに行っても同じなんですね・・・。

玉袋ゆたか作者の過去③

「男性への恨みからフェミニストへ」

アチョン法と男性のヲタクによって実質活動を潰された玉袋ゆたかの作者は、男性を敵視するようになります。

その後フェミニストとして活動するようになったとのことです。

https://twitter.com/u5zcxmm/status/1462752026060681218?s=20

元々はただ楽しく活動していただけだったのに、一気に叩き落とされた感じがヤバいですね。

闇堕ちと表現している人もいますが、まさにそんな感じなんだろうなと思います。

玉袋ゆたかが生まれた理由は?

今回玉袋ゆたかというキャラクターが生まれた理由ですが、楽しんで描いたというわけではないようです。

むしろ温泉むすめが盛り上がっているのを見て、男性を攻撃するために生み出されたキャラクターだったとのこと。

「男性も性的な目で見られたら嫌だろう」ということを訴えるのが目的だったようです。

しかし、絵が可愛いとかその他色々な理由で普通に受け入れられてしまいましたね。

本来の目的は温泉むすめが好きな男性ヲタクを煽ることだったはずなのですが、逆に人気が出てしまっています。

作者は韓国在住ということですが、韓国で同じことやったら煽りになるのかは気になりますね。

玉袋ゆたかの作者は闇堕ちした絵師!

今回は、玉袋ゆたかの作者さんの過去について見てきました。

元々はただ楽しく活動していた絵描きさんだったのに、法律やら何やらで闇堕ちしてしまった感じでしたね。

玉袋ゆたかは普通におもしろコンテンツだと思ったのですが、何でもかんでも規制したり攻撃したりする最近の風潮を考えさせられる一件だったとは。

奥が深いですね!

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