大谷翔平選手の元通訳、水原一平さんが違法賭博をしていたということで、話題が尽きない状態になっていますね。
そんな水原一平さんはギャンブル依存症とのことですが、一体いつ頃からギャンブルを行っていたのでしょうか？
この記事では
・水原一平がギャンブル依存症になったのはいつから？
・水原一平がギャンブル依存になったきっかけ
・ギャンブル依存症になるとどうなるの？
これらについて見ていこうと思います。
水原一平のギャンブル依存症はいつから？
水原一平さんがギャンブル依存症になったのは一体いつからなのでしょうか？
「依存症」と呼ばれる状態になった時期については定かではないのですが、水原一平さんが過去に使用していたと思われるSNS、mixiのプロフィールが発見されています。
そこに「趣味」という項目があるのですが、「スポーツ、スポーツ観戦、音楽鑑賞、漫画、テレビ、ゲーム、インターネット、ギャンブル」となっていました。
ちなみにこのアカウントが作成されたのは、大学生の頃と言われています。
大学生くらいになると、パチンコ・パチスロにハマっていたり、人によってはお金を賭けて麻雀をしている人とかもいましたよね。
SNSのプロフィールにギャンブルと書くくらいなので、この頃には既にギャンブルが好きだったのではないかと推測されます。
もしこの頃からずっと続けていたとするならば、ギャンブル歴は20年超えということになりそうですね。
水原一平がギャンブル依存になったのは祖父の影響？
水原一平さんがギャンブルを行うようになったのは何か理由があるのでしょうか？
一説によると、祖父の影響があるとも言われているようです。
ニュースを耳にして“彼”の祖父を思い出した――。
そう明かすのは、渦中の人、水原一平氏（39）の一家を知る人物。
「一平ちゃんのじいじ（父方の祖父）は、いわゆる“その筋の人”で、よくばくちもしていた。祭りとかで露店を出すテキ屋を仕切る組に属していたとかで、その大親分が旭川にいて、月に1回とか御開帳がある度にカネを握りしめて、面白い遊びに行くんだと。花札を使う『おいちょかぶ』や、サイコロを使う『チンチロ』といったばくちを楽しみにしていた」
もちろん、この人物が昔のことを思い出したきっかけは、水原氏が海の向こう、アメリカで連邦当局の捜査対象となってしまった例の件である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aee65202d8470ebca1737e24898f3b949c020099?page=1
記事によると水原一平さんの祖父は「その筋の人」とのことで、よく博打もしていたとのこと。
もし幼い頃の水原一平さんが一緒についていく機会などがあったとすれば、賭け事が身近な存在になっていたかもしれませんね。
ギャンブル依存症になるとどうなるの？
これまで水原一平さんがいつからギャンブル依存症になったのか、きっかけはあったのかなどについて見てきましたが、そもそもギャンブル依存症になるとどうなるのでしょうか？
ここではギャンブル依存症についても見ていくことにしましょう。
ギャンブル依存症の影響
依存症に陥ると、多額の借金を抱えることが一般的です。
依存症の人は、ギャンブルにお金をつぎ込み、借金を返済するためにさらにギャンブルを重ねるという悪循環に陥ります。この結果、家庭内での問題や仕事の失敗、さらには犯罪に手を染めることもあります。
ギャンブル依存症は脳の報酬系の機能障害と関連しており、ドパミンという神経伝達物質の異常放出が関係しています。
初めのうちは快感として感じられるギャンブルも、時間が経つにつれて満足感を得にくくなり、より多くの賭けを重ねることでしか快楽を感じられなくなります。
ギャンブル依存症の治療
治療にはカウンセリングや認知行動療法が用いられます。これらの治療方法は、ギャンブルをしたい衝動を管理し、健康的な生活を取り戻すための支援を提供します。
特に認知行動療法は、ギャンブルの衝動に対処する方法や、ギャンブルに対する考え方を根本から見直すのに効果的です。
まとめ
今回は、水原一平さんがギャンブル依存症になったのはいつからなのかという話題について見てきました。
水原一平さんは少なくとも大学生の頃には趣味に「ギャンブル」と書くくらいには嗜んでいたことが伺えます。
また、ニュース記事からギャンブルを始めたきっかけは祖父の影響もありそうとのことですね。
ギャンブル依存症となってしまっていると直すのは大変そうですが、水原一平さんはどうなっていくのでしょうか。
これからの情報に期待しましょう。
